春 過ぎ て 夏 来 に けら し 白妙 の。 (2)春過ぎて 夏来にけらし白妙の

一方、百人一首の方は、二句目では切れますが、四句目は連体形で下の句にかかります。 閑話休題。 から、 ああ、春が過ぎて夏が来たのね、と、 夫や息子との日々、それからの日々、人々の日々・・どんな思いを馳せ 天の香具山を眺めたのでしょうか。

他にも、香具山は天から地上に降ってきた、という言い伝えがあったり、香具山にある天岩戸神社の境内には毎年新しい竹が7本育つ代わりに、古い竹が7本枯れる、といった伝説があるらしいです。 ただ、この和歌で使われる「白妙の」は、真っ白な衣であることに意味があるとされるので、枕詞的な使い方というよりは、本来の意味である「真っ白な」という意味を持って使われています。 さて、その〈 てふ〉ですが、これは「 ・・・という」という意味です。

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つまり、それぞれ該当箇所を現代語にすると、「来た(完了)」「干している(存続)」となるわけです。 句切れも前者(万葉集)は「二句切れ・四句切れ」であるのに対し、後者(新古今)は「二句切れ」です。

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「に」は連用形に接続する完了の助動詞「ぬ」の連用形。

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ところが女官たちは、寒い寒いと言ってまだ誰も起きて来ない。

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問題は、残り二つ。

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